勤務先での盗撮事件 不起訴処分で解決
満足度
満足
お客様の声
(ご家族様)
大変お世話になりました。
今後、このような事が無いようにします。
ありがとうございました。
(ご本人様)
2度と同じ事をしない様気をつけていきます。
事件概要
ご本人様は、勤務先の会社にて、トイレ内盗撮事件を起こしてしまいました。
事件経過と弁護活動
事件を起こした直後にご本人様とご家族様は、弊所の無料法律相談にお申込みをされました。
弊所の弁護士は、事件を起こしてしまったご本人様から事件内容についてお話を聞かせていただき、今後の事件の見通しや、弁護人として出来る活動について説明をさせていただきました。
そして、正式に当事務所に刑事弁護活動のご依頼がありました。
ご本人様とご依頼者様は、刑事事件の手続や処分に不安を感じる一方で、被害者様への謝罪と反省の気持ちを有しておりました。
そのため、当事務所の弁護士は、ご本人様やご依頼者様に対して、綿密な連絡を取って、刑事手続の流れ、取り調べ対応、刑事処分刑罰の見通しをアドバイスして、ご本人様やご依頼者様の不安を少しでも取り除くように努めるとともに、被害者の方への謝罪と弁償による示談交渉を提案させていただきました。
被害者の方への示談交渉では、被害者様の被害感情が非常に強かったのですが、謝罪と反省の意思を被害者様にお伝えた結果、被害者様のお許しと被害届の取下げをいただくことができました。
さらに、依頼者様と弁護士の真摯な対応に納得された被害者様は、示談書の中で事件に関する一切の情報を口外しない事をお約束してくださりました。
弁護活動の結果、事件は検察庁送致後に不起訴処分となり前科が付くことなく終了しました。